CSR
持続可能な未来へ



MESSAGE


緑でできる、やさしい約束
私たちは花と緑を通じて日本の伝統美と、
時代と共に変化を続けるライフスタイルを融合し、
自然が与えてくれる恩恵を、
あらゆる生活シーンに提供します。
さまざまな取り組みを通じて、
昭和造園土木は社会に対する責任を果たし、
持続可能な社会の実現を目標に取り組んでいます。
CORPORATE SOCIAL
RESPONSIBILITY


緑を育み、地域を育む
自然環境の保全や生物多様性の促進、
植栽活動や緑地の管理を守り、
地元のコミュニティと連携し、
公園や緑地の整備やイベント参加を通じて
地域社会へ貢献しております。
数字で見る昭和造園土木の取り組み
SDGs

SDGs01
環境保護
自然環境の保全や緑地の創出を通じて、生物多様性の保護に寄与します。

-
剪定枝や伐採木の再利用
事務所内のLED照明導入や必要書類のデジタル化(DX推進)エコドライブの推奨、駐車スペースの雨水タンク利用植樹イベント 等への参加
- 剪定枝の堆肥化
- 薪燃料に加工
-
プラスチックごみの削減
公園などのイベントで使用する材料を再生可能な物にしたり、幼少からの自然に対する考え方の教育の為に職場体験や見学、イベントを行う等。
-
脱炭素社会に向けた取組み
再生プラを使用した自社製品の開発や商業施設や工場などへの販売・導入で緑化を促進。
- 自社開発の緑化駐車場「タフグリーン」
SDGs02
地域社会への貢献
地域のニーズに応じたプロジェクトを通じて、地域経済の活性化やコミュニティの発展に寄与します。

-
さまざまな地域貢献活動
会社周辺の清掃活動(ロードプレイヤー)や岐阜県独自のカーボンクレジット制度の「G-クレジット」への登録で環境を守る活動を進めている。
- ぎふロードプレーヤー事業
温水除草工法による環境負荷低減
- 関市社会福祉協議会との連携による木のしおり制作
- 里山林整備講座の開催
- NPOとの連携による「葉っぱであそぼう」
SDGs03
教育と啓発
環境教育や地域住民への啓発活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指します。

-
地域とともに創る未来
ウェブサイトやSNS: SDGsに関する情報を発信公園などでイベントを開催インターンシップ等を通し、世代問わず今後も継続的な活動をすすめるようにしている。
- 防災フェアの開催
- 県立国際園芸アカデミーとの担い手育成協定に基づく研修会
COMPLIANCE DECLARATION

昭和造園土木のコンプライアンス宣言
私たち昭和造園土木株式会社は、造園業界において信頼される企業であることを目指し、以下の基本方針に基づいて行動します。
1.法令遵守
私たちは、すべての関連法令、規制、業界基準を遵守し、適切な業務運営を行います。
2.倫理的行動
私たちは、誠実で透明性のある業務を行い、顧客、取引先、地域社会との信頼関係を築きます。
3.環境保護
私たちは、環境に配慮した業務運営を行い、持続可能な緑化を推進します。使用する資材や手法についても、環境負荷を最小限に抑えるように努めます。
4.安全管理
私たちは、従業員の安全と健康を最優先に考え、安全な作業環境を提供します。定期的な安全教育を実施し、事故の防止に努めます。
5.地域貢献
私たちは、地域社会との連携を大切にし、地域の緑化活動や環境教育に積極的に参加します。
6.顧客満足
私たちは、顧客のニーズを理解し、期待を超えるサービスを提供することを目指します。顧客からのフィードバックを大切にし、改善に努めます。
7.従業員の尊重
私たちは、従業員の権利を尊重し、多様性を受け入れ、働きやすい職場環境を提供します。また従業員の意見を尊重し、成⻑を⽀援します。
8.情報の保護
私たちは、顧客や従業員の個人情報を適切に管理し、プライバシーを尊重します。
9.内部通報制度
私たちは、コンプライアンス違反や不正行為を発見した場合、従業員が安心して報告できる内部通報制度を設けます。
私たちは、このコンプライアンス宣言を全従業員に周知し、社会に貢献できる企業となることを宣言いたします。
2024年9月
昭和造園土木株式会社
代表取締役社⻑ 日比 真一